facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 591
  •  
  • 2015/10/21(水) 19:40:43.45
諏訪地方のミシャグジ神は、洩矢神(もりやしん、もれやしん)
『諏訪大明神絵詞』によると洩矢神は古来諏訪地方を統べる神であった。
しかし建御名方神が諏訪に侵入し争いとなると、洩矢神は鉄輪を武具として迎え撃つが、
建御名方神の持つ藤の枝により鉄輪が朽ちてしまい敗北した。
以後、洩矢神は諏訪地方の祭神の地位を建御名方神に譲り、その支配下に入ることとなった

中世・近世においては建御名方神の末裔とされる諏訪氏が諏訪大社上社の大祝を務めたのに対し
洩矢神の末裔とされる守矢氏は筆頭神官である神長を務めた。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード