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- 2015/03/01(日) 23:23:11.53
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【長野】善光寺御開帳、結縁柱に「お魂入れ」…不動明王とひもで結び、「今年は災害の無い平穏な1年であってほしい」[03/01]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1425217447/
善光寺大勧進(長野市)は4月に始まる御開帳に合わせて護摩堂の不動明王と5色のひもで結ばれた「結縁(けちえん)柱」を護摩堂前に
建て、28日、柱に「お魂入れ」をする法要を営んだ。大勧進の小松玄澄貫主(かんす)らが読経する中、参拝客が御利益を求めて柱に
触れた。
不動明王には厄よけの御利益があるとされ、御嶽山噴火など昨年県内で相次いだ大規模災害が今後起きないようにとの願いも込めた。
この日は、毎月28日に開かれる不動明王の法要の後、柱の法要を営んだ。善光寺などの観光案内ボランティアをしている長野市の
男性(66)は「御開帳時の観光案内に役立てるために参加した。多くの人に柱を紹介したい」。訪れた上高井郡小布施町の会社員女性
(42)は「自分の健康などを祈って柱に触った。今年は災害の無い平穏な1年であってほしい」と話していた。
結縁柱は9月28日まで建てられている。
ソース(信濃毎日新聞) http://www.shinmai.co.jp/news/20150301/KT150228SJI090013000.php
写真=建立された高さ6メートルほどの「結縁柱」に触れる参拝者たち=28日、善光寺大勧進
http://www.shinmai.co.jp/news-image/IP150228TAN00004000027438552.jpg
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