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  • 2014/04/27(日) 22:48:23.15
切削工具なら私の出番だが(寝た子を起こすな・・・) いくらでも書けるが要求レベルがよく分からない。
家庭で切れなくなったドリルを、取りあえず明けられるほどに回復させる程度か、業務で使えるほどにしっかり研削するのか。

最低限両頭グラインダーとドレッサー(ダイヤモンドヤスリ\100可)が要る。ただ普通の再研削ならyoutubeで探せるのそれを見た方が早い。

シンニングは小径になるほど難しく皿状のエッジが鋭角な砥石が必要になる。私はそれらはすべてマイクログラインダーで完結するが
一般的でない工具での研削方法を紹介したところで消化不良になるだろう。

ということで基本は逃げ(二番とも言う)をしっかり適度に取ること。具体的にはマジックを塗ったとき刃の最前線以外は当たらないようにすること。
意外かもしれないが、左右の肩の均等さと角度と中心位置はラフでいい。これをしっかりヤレとの教科書的な説明が多いが
遙かに逃げとシンニングの方が重要だ。

エンドミルは専用研削機で普通はやるが、それではスレの意味がない。手加工で研削する方法を教える。それは長くなるので後で。

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