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  • 2014/04/26(土) 18:58:43.90
理容ハサミを研ぐきっかけを物語風に。

20数年前のこと。床屋にて女主人に刈ってもらいながら「俺 ハサミも研げるんだけど皆さんどうしてるんですか」
「研ぎ屋にだしているよ」  「じゃ無料でいいから俺に研がせてくれませんか」
「無理 無理  ハサミは難しいよ」 ここで色んな刃物を研いでいて、ハサミも随分やったので自信はあるとアピールすると
「じゃ ダメにしていいハサミがあるからそれを渡す」

そして数日後床屋に持参した。女主人はティシューを片手で持ち、切り落とすように横に切った。ニコっと笑って「合格 !」
無料のつもりだったが、お礼にお菓子をもらったような記憶がある。

こっちはオイルストーンで撫でただけ。元々理容ハサミは素性がよく造りもしっかりしている。摩耗した刃先だけ研磨すればほとんどOK
砥ぎ業者はふんだくっている菜、との印象を持った。

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