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  • 2017/02/04(土) 22:03:38.03
その通り。
なぜなら刀剣の研ぎ(下地研ぎ)は通常の刃物と違い「肉置」があるからです。
「真っ切り」は細かく、特に太刀など反りの強い場合はこのやり方。
「大筋違&筋違」は何段かに刻み、新刀や新々刀など反りの浅い場合このやり方。
それで刃肉を付けるわけです。
故に、この工程がしっかり出来れば砥石の面が崩れることはありません。
だからおもづりで整える必要がありません。
面が崩れた場合、ハチャメチャな砥当たりなので、刀身はムラだらけになるわけだす。

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