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  • 2008/07/07(月) 18:37:47
どうすればいいんでしょうか?
鍛冶をしたい人はいっぱいいるようですが、研ぎはわからんのです…

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  • 2008/08/19(火) 15:31:32
そう言えば、仙台に伝わる伝統研師が後継者いなくて困ってると最近ニュースでみたな〜
詳しくは知らんが研石の欠片を指先に付けて指の微妙な加減で刀を研ぐらしい。


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  • 2008/08/19(火) 18:43:53
それって普通に手作業での刃取りじゃねぇの?

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  • 2008/08/19(火) 19:51:24
>>23
チラッとニュースで見ただけだから詳しくは知らん

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  • 2008/08/19(火) 20:16:38
刃取機使う研師の研ぎ代はべらぼうに高いっていうじゃない
楽して金儲けかよ

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  • 2008/08/19(火) 21:29:25
普通は削れ過ぎてボロボロになるところをコントロールするのが技なんじゃないか。




たぶん。

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  • 2008/08/19(火) 22:01:06
え〜っ私は薬品砥ぎ、ベルトグラインダー砥ぎ、刃取機、大賛成です。
刀職はいつの時代でも最先端の技術と材料を工夫して使ってきた。
現代の技術(と言っても百年前のだが)を使わない手はない。
そして早く安くすることだ。

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  • 2008/08/19(火) 22:42:13
機械使えばリース料や電気代掛かるから、当然設備費が上乗せだ。
自分でシコシコ体泣かせば安くなるだろ。

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  • 2008/08/19(火) 23:21:02
時間が有り余っている人は、幸せだと思う

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  • 2008/08/20(水) 00:17:23
薬品砥ぎ:化学知識の有る人ならわかるだろうが、化学反応するわけだら表面だけでなく侵食し刀身にダメージを与える。

ベルトグラインダー砥ぎ:古刀の場合どうなるかわかりますね?

刃取機:刀に直接的なダメージはないが刃取機では味わいに欠ける。それと、数年後刃の白さが無くなりドンヨリする。
但し、手作業の場合、その職方の上手下手で左右される。

現代の技術を使わない手はない:まあそうやって本来の職人技術(五感的技術)が衰退していったわけだが・・・
現代の最先端の技術は、実は職人技に支えられている事を貴方はご存知ないか?

そして早く安くすることだ:薬品砥ぎ、ベルトグラインダー砥ぎ、刃取機を使っている代表的な職方の手間(料金)を調べればわかる。
刀で約30〜60万。むしろ高額なんですけど。

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  • 2008/08/20(水) 03:40:21
>>30
そういう情けない使い方を言ってるのではないです。
最後の仕上げを手作業でやるのは当然なのです。
機械砥ぎの開発は有名な砥師永山光幹氏だったと思う。
砥師研修所でそれを教えていたと思う。

人件費が1番高いのだから、どう早く研ぐかが重要。
砥ぎに1週間もかかったら、人件費だけで少なくとも15〜20万。
一方機械の償却費なんてそれに比べれば微々たるものだ。

化学知識があればよく洗浄し中和をきちんとやれば腐食の進行なんて
起きない。
もしそうでないのなら今の現代刀は日ならずして多くが朽ち込み刀身と
なってしまう。
錆だらけの刀身をグラインダーで錆落としをして何が悪いか。

職人技のもっとも重要なところは仕上げの所にある。


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  • 32
  • 27
  • 2008/08/20(水) 03:50:33
さらに刀の傷補修も砥師が開発するべきだと思う。
刃切れや鍛え傷や墨篭りなんて今のマイクロレーザ溶接機とかを使って
かなり綺麗に直せるはずだ。
また人造仕上砥石の開発も重要だ。
自然砥石の値段は高すぎる。

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  • 2008/08/20(水) 05:11:09
自然砥石の代替は、そりゃできればよいが、研削力少なめで刃文が出るように、
となると既存のものか、刀専用の砥石を新規に開発するか、今後偶然できるのを期待するかだが、
そういうニッチすぎるものが生産(量産)ラインに乗るとも思えないし高そう。
とり尽くしたとかで「本当に」代替が必要なときにはわからないけど。

溶断機って鍛えた鉄を溶かしちゃうのかよ。
それで刃切れを直すと焼きも戻るし脱炭しそうな希ガス。しかも刃切れ用の機材代が馬鹿高くなる。

後人件費見積もり高すぎるだろ。1週間毎日研いで(少なめに見積もって)2万ってトヨタでもあんまりねぇんじゃね。

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  • 34
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  • 2008/08/20(水) 05:13:43
人件費云々→1日あたり2万強な。5日で20万なら一日あたり4万で月60万
これは高い。

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  • 35
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  • 2008/08/20(水) 09:39:07
>>31
ひえぇぇ〜〜〜人間国宝がそんなことを教えていたのか?
もし文化庁がその事を知っていたら…

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  • 36
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  • 2008/08/20(水) 09:47:20
4週間だから80万か…何ボケた事書き込んでるんだろう俺

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  • 37
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  • 2008/08/20(水) 11:29:10
人件費って言ってもよ、会社みたいな組織の一員じゃあるまし。
コスト削減にしろ、おいらの知る限り本来の伝統手仕事研師さん達よりも研ぎ代は高額なんだよね。
薬や機械使っているならもっと安くていくない?!

それと、薬に関してなんだけど液体=液体なら中和するわさ。
鉄と反応して腐食--->侵食していくんだぜ。
侵食が進んでいるところまで中和しきれんだろ?

>さらに刀の傷補修も砥師が開発するべきだと思う。
>刃切れや鍛え傷や墨篭りなんて今のマイクロレーザ溶接機とかを使って
>かなり綺麗に直せるはずだ。
もし知らずに手に入れたら・・・恐い恐い

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  • 38
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  • 2008/08/20(水) 23:09:30
此処の議論で見えてくるのは、百年後には確実に研磨が現在の状況とは別次元
で存在するという事だあねえ。
それまで生きてたら、昔の研ぎはこんなざまじゃあなかったて言うんだろおなあ。

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  • 39
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  • 2008/08/21(木) 00:08:51
百年後には刀匠自ら研いでるかな? それとも町工場の職人さんがアルバイト感覚で研いでるかもね
薬品砥ぎ、ベルトグラインダー砥ぎ、刃取機使用なら町工場の職人さんがマスターした方が明らかに上手く砥ぐでしょ

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  • 2008/08/21(木) 00:43:41
>>33
溶断機→溶接機
2万円/日って1年に250日労働(公務員は200日)でたった500
万/年。

>>35
評価は高い。
ただしそう言う機械砥ぎは、下地砥ぎまで。

>>37
よく洗浄、そして濡れている間に中和、さらに洗浄。

>>39
仕上げまで機械では無理だ。
そこにこそ職人技が要る。


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  • 41
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  • 2008/08/21(木) 01:09:19
>>40
>溶断機→溶接機
>2万円/日って1年に250日労働(公務員は200日)でたった500
>万/年。
揚げ足でっか?

>評価は高い。
>ただしそう言う機械砥ぎは、下地砥ぎまで。
誰が評価してるんだ? >>35に書いてある文化庁?

>よく洗浄、そして濡れている間に中和、さらに洗浄。
答えになってないよ 化学式で教えて

>仕上げまで機械では無理だ。
>そこにこそ職人技が要る。
薬品砥ぎ、ベルトグラインダー砥ぎ、刃取機使用が職人技かい?!
町工場の職人さん達が本気でマスターしたら出来るよ


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>>41
>本気でマスターしたら

そのマスターに10年ぐらいかかるわけで、それなら職人となるわけだと。

町工場の職人もまたその道を長いことかかって極めてるわけでね。
道具がいくら進歩しても、使うのは人間だと。
省力化はできるだろうけど。

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  • 43
  • 27
  • 2008/08/21(木) 03:39:28
>>41
仕上げは当然手作業だ。
仕上げは砥石と刃艶地艶(新開発サンドペーパーになるだろうが)。
まさか化粧砥ぎまで機械は無理だ。

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  • 44
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  • 2008/08/21(木) 08:55:53
>>42
「受賞者のことば」読んだよ
「備前長船刀剣の里をうろうろしていた・・・」だって
で、重恒大先生の彫りを見て苔口先生の評価はどうだったの?

>>43
町工場には優秀な職人がゴロゴロしている
要領さえ掴めば仕上げも化膿

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  • 45
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  • 2008/08/21(木) 14:35:26
町工場の職人さんがアルバイト感覚で研ぐほど
刀剣趣味がメジャーになってるとも思えないがナア。

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  • 46
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  • 2008/08/21(木) 16:09:56
衰退して先細ってるジャンルだものな

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  • 47
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  • 2008/08/21(木) 17:38:55
>>31
肌を起こすのも薬を使っているそうじゃない。


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  • 48
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  • 2008/08/21(木) 21:42:56
みんな今月の刀剣美術は読んだ?欧米の仕事で食っていける大きな可能性があるよ
これからの研磨師は技術の保持と向上はもとより、英語力をつけるべきだね


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  • 49
  • 名前なカッター
  • 2008/08/22(金) 12:25:48
>>47
薬を使っているそう,なんて簡単に言うものじゃない。稚拙だね
自然から採掘の砥石は研削能力と粒子の中に酸化能力が含み
それらが兼ね備えているから金属を研ぎ磨くことができる
ここ、上っ面で言ってるの多い

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  • 50
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  • 2008/08/22(金) 12:56:21
酸素がある以上酸化するのは当たり前ですし、唾液にも酸効果があります。
薬品に関してですけど、私も以前刀剣関係者から聞いたことがあり、まんざら誤った情報ではない様ですよ。



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  • 51
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  • 2008/08/22(金) 19:49:39
刀職はいつの時代でも最先端の技術と材料を工夫して使ってきたって話だけどさ
刀も進化してないとおかしいんじゃ?

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  • 52
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  • 2008/08/22(金) 20:00:19
>>51
その通りだ。
江戸中期以降のたたら製鉄法で作った玉鋼を使えだの、新々刀の造り方で刀
を作れだの、お上の縛りはまったくおかしい。

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  • 53
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  • 2008/08/22(金) 21:49:03
>52
あえて釣られてあげるけど、我が国は昭和20年(1945)8月15日にポツダム宣言を受け入れて敗戦したんだよね。そこから現代までの歴史は教科書を読んでね
日本史未選択なら山川出版あたりのが無難だよ

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  • 54
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  • 2008/08/23(土) 11:17:36
>>31
赤錆とは異なる錆が生じるよ
業界の人なら知っている思うけど


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  • 55
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  • 2008/08/23(土) 11:21:44
>>31
グラインダーは、摩擦熱が刀身にくわわるからダメだよ。
特殊な冷却液だだもれで作業するなら、工作ロボットに自動研磨させたほうがまし。

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  • 56
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  • 2008/08/23(土) 16:49:02
>>55
もちろんグラインダーは論外だ、大阪方面に大型回転砥石の達人が居て
錆切から下地まで完璧にこなすので、職方から頼りにされてると
風の噂。

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  • 57
  •  
  • 2008/08/24(日) 13:31:51
刃物の機械砥ぎのコツは、上から水をたらしながらやるのだ。
少しは工夫しろ、簡単な改造だから。

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  • 58
  •  
  • 2008/08/24(日) 21:27:30
そおなんだけれど、ベルトサンダー防水せんとショートするのら。
モーター別にして動力ベルトで駆動すれば解決だが大仕掛けになるのが欠点。

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  • 59
  •  
  • 2008/08/24(日) 21:55:56
水掛けながら機械研ぎしても接触部分全体に直接水がかかるわけじゃなし、
接触面が100度越すとか普通にあると思うんだけど焼き戻りとか大丈夫なもんなの?
まぁ「刀」は手間を掛けられるから(注意深くやれるから)問題ないって言われればそれまでなんだが、
例えば佐治剣鉈の磨きとか心配だわ。持ってないけど。

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というか、湿式ベルトサンダーって、普通にあるやん

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  • 61
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  • 2008/08/26(火) 00:11:39
湿式ベルトサンダーは数万円くらいだろ。
それで包丁は研ぐ、刀も同じで何が問題だって?
http://www9.ocn.ne.jp/~hatogiya/sagyoukoutei.html

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  • 62
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  • 2008/08/26(火) 00:38:25
どの段階で湿式グラインダー使うとか言ってるのか知らないけど、
それだけ安い機械で問題ないなら砥石と労力の分、研ぎ代安くしてもらわないとねw
あとそういうのって番手何番くらいまであるの?乾式なら800番でもHRC60.7のATS-34とか削れちゃうんだけど。

グラインダー使うなら「バフ掛けた後に薬品に浸して刃取り機」の方が自分としてはまだいいわ。

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  • 63
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  • 2008/08/26(火) 12:02:12
>>62
バフの前の下地砥ぎはどうするのさ。
鍛冶押ししたものとか刃こぼれしたものとか錆だらけのものとかの下地砥ぎを
バフでってわけには行かないだろ。

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  • 64
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  • 2008/08/26(火) 16:40:03
赤錆が粉を吹いたような奴なら、消しゴムみたいな感じの錆落としでおk
>>61
包丁は割り込みなので、刃そのものを熱しなければ大丈夫だけど、
真剣は刀全体にテンションがかかってるので、案外熱に弱い。


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  • 65
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  • 2008/08/27(水) 11:00:57
研ぎ師なんて金にならないよ。
研ぐだけで簡単なイメージがあるけど、とても難しいんだよ。しかも砥石が高い。
プロが使う砥石は一つ数百万、仕上げ用は数千万すると言う。
しかも使用すると減る。とてもではないけど元は取れない。

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  • 66
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  • 2008/08/27(水) 16:46:04
>>65
釣りはもっと上手にやれ。

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  • 67
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  • 2008/08/28(木) 22:40:58
>>66
たしかに、この板のレベルを把握して無いのねえ。
>>65
でなおしてきやがれっ

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  • 68
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  • 2008/08/31(日) 22:27:09
何で薬品、刃取り機研ぎは高いんだ?
手間掛けてないのならもっと安くしろッ!!
鍛冶屋は困る。。

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  • 69
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  • 2008/08/31(日) 23:57:29
>>68
なに言ってんだ?薬品代やら設備投資が余計な分だけ高くなるにきまっとる。
手抜き研ぎは別物だ、安かろう悪かろうでは刀が泣くぞ。にゃんっ

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  • 70
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  • 2008/09/01(月) 00:25:00
>>69
おまえだいじぶか?
一度その薬品代やら設備投資にカネ掛けて研いでる現場を見せてもらえ。
オレの刀なら二度と頼みたくない。

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  • 71
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  • 2008/09/01(月) 00:43:49
>>70
人を気遣う余裕があるのかあ、じつはかなり病気だ。
そおなると自分で試みてみる、薬はいけないのは田代や健太郎
を見れば明白だ。
地金は程よい加減の利かせ方で嫌味がなければ良いんじゃねえの。
何でも裏見ちゃうと幻滅と失望だぜ、結果良きゃあいいじゃん。

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  • 72
  •  
  • 2008/09/01(月) 01:55:03
刀剣関係の職方で一番歩留まりがいいのが研ぎ師
他の職方(刀匠や鞘師等)と違って自分では何も作り出さない
そのくせ「あそこに研いでもらうと審査に受かりやすい」だの
「どこそこの研ぎ師にやらせればもっと良くなる」だのと
必要以上に肉を落として糞ジジイどもに有り難がられ
クソ高い料金をふんだくるのが研ぎ師

刀匠は作刀制限のせいで商売回らないなら研ぎを習うべき
自分とこで研ぎ上げて納品する分多少安くするとかすれば
「必須だから」と研ぎ師ごときに取られてた分の金も貰えるのに

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  • 73
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  • 2008/09/01(月) 04:22:44
虎は死して皮を残すではないが、刀は刀工の恥と名誉を伝える、研ぎ師は死して
財を残す。財は親骨折って子楽して孫の代には乞食の例え道理消えてしまう。
職人が何でも屋になるのは可笑しくないか?損得よりも情熱で仕事してるのが
刀工だろ、研ぎで稼いだら刀が下卑ちゃうぞ。
そこで九州の一家一門分業というKさん方式が断然悠里。



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