日本刀研ぎ師になりたいんだけど… [sc](★0)
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- 2008/07/07(月) 20:07:29
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>>1
自分で名乗れば研ぎ師だ
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- 2008/07/07(月) 21:09:17
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-------------------------------------終 了--------------------------------------------
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- 2008/07/07(月) 21:19:09
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長崎ウエスレヤン大学 文化人類学科 伝統工芸専科 日本刀研ぎ師コースを受けろ。
適性として
ジジイのチンコ舐められるか?
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- 2008/07/08(火) 15:50:32
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刀の制作行程は見学できる所が多い。
ネットで近くの工房を探して見学して質問すればいい。
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- 6
- 2008/07/08(火) 19:09:05
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日本美術刀剣保存協会にいって相談するのがいい。弟子入りするならできるだけいい研ぎ師がいい。刀一本研ぐのに10種類以上の砥石を使い1週間以上かける。根気のいる仕事だがものになれば食いっぱぐれはない。
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- 2008/07/08(火) 19:18:10
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研ぎ師の資格なんてないから、>>2が言うようにそう自称すればその瞬間から研ぎ師だ。
後は税務署に自営業の開業届けを出しさえすればいい。
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- 8
- 2008/07/08(火) 21:45:26
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とはいえきちんと弟子入りして、
コンクール入賞なり
独立の挨拶なりをすることで客もくるわけで
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- 2008/07/08(火) 22:43:05
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日本刀研ぎ師になる近道、薬品の勉強しろッ!!
あと、機械を使いこなすことッ!!
現代は研ぐより、地鉄を溶かすことに重点がある
今はまともな研ぎでは評価されんぞッ!!
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- 10
- 2008/07/12(土) 00:18:04
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「刃取り機」という機械が横行しているらしいヅラ。
それを使うと刃が真白でケバイ、田舎の温泉コンパニオンの厚化粧みたくなるヅラ。
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- 2008/07/12(土) 14:28:16
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聞いたことないが
どの辺で?
地方かな
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- 12
- 2008/07/12(土) 14:47:30
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リューターに刃艶付けたやつ?
酸研ぎと組み合わせたら俺も研ぎ師になれるかもw
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- 2008/07/12(土) 15:30:57
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>地方かな
あほかばりばり中央全体じゃ。
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- 2008/07/15(火) 17:49:53
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>>10
無鑑査でそれ使っている研ぎ師がいると聞いたけど、ホント?
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- 2008/07/26(土) 00:01:32
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日本美術刀剣保存協会の研修会に行ってみなさい。
講師が「刃取り機」の使い方教えてくれるから。
あー 世も末だー
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- 2008/07/26(土) 00:29:58
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http://www2m.biglobe.ne.jp/~haru-sho/index.htm
一寸3万とかって聞いてたけど結構安いんですが
この人は例外?それとも無名だからなのかな?
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- 2008/07/26(土) 08:21:01
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>15
無鑑査ほとんど使ってるよ
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- 2008/07/27(日) 00:56:57
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>>17
今度ここに頼んでみる予定だけどどんなもんだろ
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- 20
- 2008/07/27(日) 01:22:49
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レポ宜しく。
というか俺もたのもかな。
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- 21
- 2008/08/13(水) 16:42:45
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>>19
続報・・・ってまだ出してたとしても戻ってきてないか。
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- 2008/08/19(火) 15:31:32
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そう言えば、仙台に伝わる伝統研師が後継者いなくて困ってると最近ニュースでみたな〜
詳しくは知らんが研石の欠片を指先に付けて指の微妙な加減で刀を研ぐらしい。
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- 2008/08/19(火) 18:43:53
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それって普通に手作業での刃取りじゃねぇの?
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- 24
- 2008/08/19(火) 19:51:24
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>>23
チラッとニュースで見ただけだから詳しくは知らん
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- 2008/08/19(火) 20:16:38
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刃取機使う研師の研ぎ代はべらぼうに高いっていうじゃない
楽して金儲けかよ
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- 2008/08/19(火) 21:29:25
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普通は削れ過ぎてボロボロになるところをコントロールするのが技なんじゃないか。
たぶん。
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- 2008/08/19(火) 22:01:06
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え〜っ私は薬品砥ぎ、ベルトグラインダー砥ぎ、刃取機、大賛成です。
刀職はいつの時代でも最先端の技術と材料を工夫して使ってきた。
現代の技術(と言っても百年前のだが)を使わない手はない。
そして早く安くすることだ。
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- 2008/08/19(火) 22:42:13
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機械使えばリース料や電気代掛かるから、当然設備費が上乗せだ。
自分でシコシコ体泣かせば安くなるだろ。
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- 2008/08/19(火) 23:21:02
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時間が有り余っている人は、幸せだと思う
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- 2008/08/20(水) 00:17:23
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薬品砥ぎ:化学知識の有る人ならわかるだろうが、化学反応するわけだら表面だけでなく侵食し刀身にダメージを与える。
ベルトグラインダー砥ぎ:古刀の場合どうなるかわかりますね?
刃取機:刀に直接的なダメージはないが刃取機では味わいに欠ける。それと、数年後刃の白さが無くなりドンヨリする。
但し、手作業の場合、その職方の上手下手で左右される。
現代の技術を使わない手はない:まあそうやって本来の職人技術(五感的技術)が衰退していったわけだが・・・
現代の最先端の技術は、実は職人技に支えられている事を貴方はご存知ないか?
そして早く安くすることだ:薬品砥ぎ、ベルトグラインダー砥ぎ、刃取機を使っている代表的な職方の手間(料金)を調べればわかる。
刀で約30〜60万。むしろ高額なんですけど。
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- 2008/08/20(水) 03:40:21
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>>30
そういう情けない使い方を言ってるのではないです。
最後の仕上げを手作業でやるのは当然なのです。
機械砥ぎの開発は有名な砥師永山光幹氏だったと思う。
砥師研修所でそれを教えていたと思う。
人件費が1番高いのだから、どう早く研ぐかが重要。
砥ぎに1週間もかかったら、人件費だけで少なくとも15〜20万。
一方機械の償却費なんてそれに比べれば微々たるものだ。
化学知識があればよく洗浄し中和をきちんとやれば腐食の進行なんて
起きない。
もしそうでないのなら今の現代刀は日ならずして多くが朽ち込み刀身と
なってしまう。
錆だらけの刀身をグラインダーで錆落としをして何が悪いか。
職人技のもっとも重要なところは仕上げの所にある。
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- 2008/08/20(水) 03:50:33
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さらに刀の傷補修も砥師が開発するべきだと思う。
刃切れや鍛え傷や墨篭りなんて今のマイクロレーザ溶接機とかを使って
かなり綺麗に直せるはずだ。
また人造仕上砥石の開発も重要だ。
自然砥石の値段は高すぎる。
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- 33
- 2008/08/20(水) 05:11:09
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自然砥石の代替は、そりゃできればよいが、研削力少なめで刃文が出るように、
となると既存のものか、刀専用の砥石を新規に開発するか、今後偶然できるのを期待するかだが、
そういうニッチすぎるものが生産(量産)ラインに乗るとも思えないし高そう。
とり尽くしたとかで「本当に」代替が必要なときにはわからないけど。
溶断機って鍛えた鉄を溶かしちゃうのかよ。
それで刃切れを直すと焼きも戻るし脱炭しそうな希ガス。しかも刃切れ用の機材代が馬鹿高くなる。
後人件費見積もり高すぎるだろ。1週間毎日研いで(少なめに見積もって)2万ってトヨタでもあんまりねぇんじゃね。
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- 2008/08/20(水) 05:13:43
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人件費云々→1日あたり2万強な。5日で20万なら一日あたり4万で月60万
これは高い。
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- 2008/08/20(水) 09:39:07
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>>31
ひえぇぇ〜〜〜人間国宝がそんなことを教えていたのか?
もし文化庁がその事を知っていたら…
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- 2008/08/20(水) 09:47:20
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4週間だから80万か…何ボケた事書き込んでるんだろう俺
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- 2008/08/20(水) 11:29:10
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人件費って言ってもよ、会社みたいな組織の一員じゃあるまし。
コスト削減にしろ、おいらの知る限り本来の伝統手仕事研師さん達よりも研ぎ代は高額なんだよね。
薬や機械使っているならもっと安くていくない?!
それと、薬に関してなんだけど液体=液体なら中和するわさ。
鉄と反応して腐食--->侵食していくんだぜ。
侵食が進んでいるところまで中和しきれんだろ?
>さらに刀の傷補修も砥師が開発するべきだと思う。
>刃切れや鍛え傷や墨篭りなんて今のマイクロレーザ溶接機とかを使って
>かなり綺麗に直せるはずだ。
もし知らずに手に入れたら・・・恐い恐い
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- 2008/08/20(水) 23:09:30
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此処の議論で見えてくるのは、百年後には確実に研磨が現在の状況とは別次元
で存在するという事だあねえ。
それまで生きてたら、昔の研ぎはこんなざまじゃあなかったて言うんだろおなあ。
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- 2008/08/21(木) 00:08:51
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百年後には刀匠自ら研いでるかな? それとも町工場の職人さんがアルバイト感覚で研いでるかもね
薬品砥ぎ、ベルトグラインダー砥ぎ、刃取機使用なら町工場の職人さんがマスターした方が明らかに上手く砥ぐでしょ
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- 剣恒光@Free Tibet
- 2008/08/21(木) 02:30:01
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>>41
>本気でマスターしたら
そのマスターに10年ぐらいかかるわけで、それなら職人となるわけだと。
町工場の職人もまたその道を長いことかかって極めてるわけでね。
道具がいくら進歩しても、使うのは人間だと。
省力化はできるだろうけど。
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- 2008/08/21(木) 03:39:28
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>>41
仕上げは当然手作業だ。
仕上げは砥石と刃艶地艶(新開発サンドペーパーになるだろうが)。
まさか化粧砥ぎまで機械は無理だ。
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