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- 2005/02/15 20:13:35
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「LAGUIOLE EN AUBRAC」ブランドのご紹介をいたします。
ライオール アン オーブラックはフランス国内でNO1ブランドの確固たる地位を築きつつあります。
*日本では、「ラギオール」とか「ライヨール」で発音され親しまれています。
ライオール アン オーブラック ブランドは近年、マシンメイドが8割を超える中、200年の伝統を守り
オールハンドメイドにこだわり続けます。
設立は、1992年で比較的浅く、オールハンドメイドを目指し、2人の熟練工を含め5人スタートしました。
工房は、モンテジックにあり、素材以外すべてをライオールで造られる数少ないライオールナイフブランドです。
9月に、ライオールにも新たに新工場を設立し、実質、ライオールナイフではNO1の地位を獲得しています。
現在、オリジナルショップをフランス国内に5店鋪、ニューヨークに1店鋪と高い評価を得ています。
フランスのオーベルニュ地方では、パリやアメリカで成功を夢見る若者に「お守り」として親から子供、友人から友人
へ手渡されます。
実に、オーベルニュ地方の人々は、働き者でパリやアメリカで成功している方が多く、パリのカフェを誕生させたのも
オーベルニュの人々なのです。(お洒落なパリジャンではなく、田舎者だったとは. . .)
そして、そのカフェ経営者らが、もっと使いやすいソムリエナイフを村に造らせたのが、
有名な「シャトーラギオール」ブランドなのです。(実はこれにも深いわけがあるのですがここまでにいたします。)
ライオールナイフのコークスクリュー付きは、現在のソムリエナイフの原形というわけです。
歴史を話しますと、かなり長くなりますので、この辺にしておきます。
興味のある方は、私のホームページを参考にしてください。
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http://www.mojubrains.com/laguiole-en-aubrac/top.html
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