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  • 2014/10/21(火) 02:25:44.41
最近気づいたんだけど、連結してる電車と電車の間のドアが開いていると
加速中・減速中は強い気流の移動が発生する。人は自ら加減速と反対方向に
力を加えるから無意識になりがちだけど、気流は耐えず力を加え続けられ
(列車を固定座標にした時)、結果的に気流の移動が発生する。空気は加速
中、後方の車両では押し固められ、車内の静圧が大気圧よりもわずかに高く
なる。その結果、気流の一部がドアなどのすきまから車外に漏れだす。
反対に車両の前方では車内が大気圧よりも負圧になりドアなどのすきまから
車内へと空気が入るという事ななる。気づいてしまえば、大した話ではないが
、初めて推論した時は、なるほどと思った。
更に思考を進めると、気流が扉という隔たりを経て拘束される長さが長いほど
、前方と後方の車両に生じる圧力差が大きくなる事に気付いた。言い換えれば
、長編成となる列車程、車内に発生する気流の流速が大きくなる(編成中央
では変わらない変わるのは車両の前後端)。

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