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  • 2013/10/25(金) 00:19:41.99
『受験必要論』 林修(東進ハイスクール現代文講師)より

東大と例にとると、僕らの入試のときは受験生が1学年120万人いました。それが今では60万人くらいです。
それなのに東大の定員はほぼ変わっていないんです。当然入りやすくなっていると考えていいでしょう。

実際、最近は生徒の合否予想がよく外れるようになったんです。
今は『彼は受かる』という予想はまず外れることはないのですが、『彼は落ちる』という予想は本当によく外れるようになりました。受かってしまうんです。

東大の二次試験は440点満点でトップ合格者は360点とか370点です。
一方で、学部によっては240点くらいで受かっている生徒もいるんです。
440点の試験で120点もの差があれば、学力差も相当なものです。
それでも同じ『東大生』なんです。
トップといわれる東大ですらこんな状況で、入るだけなら相当楽になっているのが実情です。

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