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  • 2012/12/29(土) 13:19:02.95
●慶應SFCの現状
 都心回帰の動きの中で、もうひとつ注目されるのが、かつて大学評価の地殻変動の震源地
となった慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC、神奈川県藤沢市)の総合政策、環境情
報の2つの学部の今後である。現在、他大学で学長を務める同大学の元教授は次のように痛烈だ。

「SFCの2学部の凋落は目に余る。大きな声では言えないが、いまや内部進学(付属高校から
の進学)希望者がほとんどいなくなっている。偏差値も下がり気味だ。学部が一貫した学問体
系でできておらず、卒業しても何が専門か答えられないことも弱点で、企業からの評価も高くない」

 他学部の学生からは「何しろ藤沢のチベットと言われるほど僻地だから、受験生が行きたがら
ないのも当然だ。他学部学生との交流も難しいし」などという声も聞こえてくる。

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