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  • 2011/11/15(火) 23:03:14.78
世界は何処の国でも階級社会だ。
貴族階級・資本主義階級・宗教階級・共産国党員階級・人種階級・・・・・・。
インドのカースト制を批判するが、生まれながらに階級が決まっているのか、生まれた後に多少の階級変動が生じるかの違いだ。
日本の場合でも、戦前の貴族階級・資本主義はかなり破壊されたが、新資本主義階級や戦前からの財閥・地主には引っ掛からなかった上位階級は存続し続けた。
日本の名門家系は戦後も色濃く残る。家元制なども生まれながらの世襲制だ。
生まれた時点で大まかな階級が決まり、生まれた後に細かな階級に細分化されるのが現在の日本の階級制だろう。
その中に学歴社会も含まれ、学歴を重視する組織では、学歴カーストが存在している。
中・高・専門・短大・大学・大学院の階級があり、その中で細分化がされている。
労働者階級では、職業カースト・所属会社カースト・学歴カースト・門地カースト・資産カーストなど
複雑な組み合わせにより2000以上のカーストに区分されると思われる。(インドと同じ)
日本では少年時代の勉強により生きている間に出生による輪廻から解放されると信じられ、多くの日本人は自分の子供をより良い学歴を身につけさせることに必死となる。
死後の転生ではなく、生きている間に転生すると信じられているところが、ヒンズー教など考え方が違う。
人の為に尽くすのではなく、自分の為に尽くすことが転生となることも非常に違った考え方だ。



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