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  • 2008/02/27(水) 14:25:05
ヤマケンについて熱く語ってください。

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  • 2011/09/30(金) 20:21:33.82
投げ売りされる輸入水、“過剰在庫”で悲鳴
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110926-00000000-toyo-bus_all

震災後の特需に沸くミネラルウォーターだが、一部で余剰在庫に頭を悩ます業者も出てきている。

食品など通信販売大手ケンコーコムでは3、4月と注文が殺到し、4月中旬には1週間で
通常の10倍以上の2万5000箱(1箱24本)売れていたが、5月の連休中の1週間には4000箱まで急減した。

一方で、同社は3月下旬の時点で輸入品を中心に夏までに
100万箱を仕入れる計画を決めており、今や在庫の山を抱えている状態だ。
結果、米国産の「クリスタルガイザー」を1箱(=48本)1290円、
1本当たり27円と、震災前から約2割値下げ。採算割れの水準だが、
倉庫料が膨らむ中、在庫整理が先決と判断した。
後藤玄利社長は「天然水の相場がここまで崩れるとは想定外。誤算だった」と悔やむ。



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  • 2011/09/30(金) 20:23:45.72
こうした中、クリスタルガイザーの輸入代理を手掛ける大塚食品はケンコーコムの値下げに対し、
「ブランドを毀損するおそれがあり、頭を痛めている」と打ち明ける。
ケンコーコムに限らず、ネット通販を中心に震災後、輸入品の仕入れを急増させた業者も多く
「今後、大量の在庫を抱えて苦戦する業者が増える」(業界関係者)と見られる。

対して、ミネラルウォーターのシェア7割を占める国産品の需要は、依然堅調だ。
サントリーの「天然水」やコカ・コーラの「いろはす」の販売数量は、現在も前年比二ケタ増を維持。
24時間フル生産体制が続いている。「消費者には備蓄した水を消費しながら
購入するサイクルができており、今冬も前年を上回るだろう」(日本コカ・コーラ)。

 

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  • 2011/10/01(土) 08:29:13.14
明暗が生じている背景の一つには、「消費者の国産品への強い信頼感」
(岩田芳久・日本ミネラルウォーター協会専務理事)がある。
通販という販売網も、「商品を手に取って決めたい主婦を中心に抵抗感があるのは事実。
輸入ものであればなおさらだ」(日本スーパーマーケット協会の内藤俊之部長)。

加えて、飲料が本業のメーカーは、夏以降の需要の安定を見越し、
輸入品の仕入れを慎重に行ってきた。
実際、キリンビバレッジが扱う仏「ボルヴィック」の販売数量は、
輸入品ながら前年比一ケタ増と堅調が続く。

 水特需が続く中、“格差”はどこまで広がるのか。



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