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  • 2010/09/04(土) 20:10:27
これがITベンチャーのリアル――堀江貴文氏が語る、小説『拝金』の裏側
http://megalodon.jp/2010-0903-1900-12/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100824-00000037-zdn_mkt-soci

――なぜノンフィクションではなく、小説形式にしたのですか?

堀江 小説でしか書けないことがあるからです。
迷惑がかかりまくるし、面白おかしくできないからということもありますね。

 例えば、白トリュフとふぐのコースが出る店のエピソード。
その店は実在していて、僕も初めて食べた時には
「トリュフのゲップが出る」と感動したのですが、
そのふぐ屋は小説と違って、カードで支払いができるんです。
ただ、それだとインパクトが足りないので、現金でしか支払えない
別のふぐ屋と合わせました。実話のハイブリッドなので、
リアリティは保てますし、それでいてインパクトは倍以上に
なるわけじゃないですか。それが小説の面白いところですよね。
空想でありえないことを書くと、実際にあったことのように
感じられないので、実体験に基づいたエピソードを組み合わせて作りました。


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