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  • 2009/07/17(金) 11:19:40
(cache) 保健所だより第19号 食品の「生食」にご注意! 東京都福祉保健局
http://s03.megalodon.jp/2009-0717-1112-13/www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/tamafuchu/kouhou/hokensho/ho19/index.html

食肉の生食〜とても危険ですよ!  

最近、飲食店で提供された生もしくは生に近い(表面だけ湯通ししたもの)
鶏肉、鶏の内臓(生レバー・砂肝)を生食し、
カンピロバクターによる食中毒になったという事例が多発しています。
この細菌は生の鶏肉(内臓を含む)の50パーセント以上に
付着していると言われています。
また、焼肉店などで牛の生レバーを食べたことによる
O157やカンピロバクターの食中毒も発生しています。
現在、一部の刺身用の馬肉(指定された衛生的な処理場で扱われたもの)
以外は生食用の食肉は流通していません。
興味本位で注文したりいくら新鮮なものでも
生で食べることはとても危険ですからやめましょう。
なお、加熱するときも中心部まで十分加熱(75度1分間以上)し、
生焼けによる食中毒にも気をつけましょう。
 なお、カンピロバクターによる食中毒の後には
「ギランバレー症候群※1」、O157食中毒は重篤になると
「溶血性尿毒症症候群(HUS)※2」になるおそれもあります。


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