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  • 2014/06/10(火) 20:31:11.17
最も初期の段階では軽便鉄道の鉄道模型の概念が曖昧だったよね。
初期のTMS誌を見ると分かるが軽便鉄道のプロトタイプを一般鉄道の1/80近似の車両限界で16.5mmゲージに乗せた模型がいくつも見つかる。
つぼみ堂の木曽リアタンク等の林鉄シリーズはその流れが既製品になったものだろう。
原初の概念から軽便鉄道が分化してゆくときに様々な試みがあった。一時期はHOn3用線路を流用するのか1/80・10.5mmがそれなりの勢力となった事も。

その「もう少しプロポーションを何とかしたいなあ」という思いの延長線上にあるのが今の1/87・12mm。

1/80の軽便モデルは一時期は製品供給が廃絶しかけたぐらいだけど、最近たまに製品案内で見るんだよね。模型製品を見た事が無いけど、少し興味ある。

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