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  • 2013/09/16(月) 17:08:38.58
HOとは単に車体縮尺とゲージ縮尺を一致(1/87)した模型に過ぎない。
だから、米国HOは驚くほどテキトーだが、その代わり安い製品がある。
HOとはそういう模型。

その規格を使って、超精密模型も作れるし、テキトーな模型も当人の好みで作れる。
そして、テキトーで安価なHO模型に入門した小学生が、後になって精密模型を欲したら、
そのままのHO規格で精密模型を作れる。
16番国鉄型(車体1/80、ゲージ1/65)では、後になって精密模型に切り替える場合、1/80、13mmに改軌する無駄が必要。
無論HO模型なら、生涯テキトーHOで居ても、或いは精密HOが面倒になってテキトーHOに変更するのも全く無問題。

日本のHOn3.5が松本氏の提唱で変チクリンな精密高額模型の道を歩んだのは、
松本氏の模型に対する浅薄認識の原因もある。
松本氏は「HOn3.5=ファインスケール」などと言うとんでもない誤認をしていた。
HOn3.5は単に1067mmをHO規格でやろうと言うだけで、
「ファイン」などとは何の関係もない規格なのを知らなかったか、
HO規格に浮かれて、HO規格の根本を取り違えていたのでしょう。

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