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  • 2013/10/09(水) 17:56:42.04
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2776?page=5

>ハタハタは一例に過ぎませんが、前述の本で紹介された全国13人の方々の漁業者の話は、
共通した話題が実に多く出てきます。「乱獲」「獲りすぎ」「資源枯渇」「何年もつか」
「若い人は気の毒」、「後継者がいない」といったことばが、頻繁に出てきます。
>漁業者は、長年にわたり悲鳴を上げていたのです。誰かにこの乱獲を止めて欲しいと。
しかし、自分としては分かっていても止められない。行政が規制をしようとすれば、目の前の
生活のことを考えて猛反対してしまう。しかし、現在のやり方が如何に良くないのかは
自分たちが一番よく分かっているのです。後継者がいない理由もよくわかっているのです。

>この状況を打破するためには「百聞は一見にしかず」で、先入観なしでノルウェーを始めとする
海外での成功例を見て、良い点を取り入れれば、明るい未来が見えてくるはずです。しかし
残念ながら日本の水産業はガラパゴス化してしまっており、世界の趨勢とは違う方向に向かって
しまっていることは、前述の数字にもはっきりと出ています。

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