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  • 2011/10/29(土) 11:32:53.29
 ブログや雑誌を通じて美容やプロポーションなどギャルの視点で若者をひきつけています。全国で幅広く活動している
Lieさんですが、今回、広島を訪れたのにはある理由がありました。
 「東北を復興させるためにも周りが1つになれば絶対に盛り上げられるし」(Lieさん)
 Lieさんは去年、ウギャルプロジェクトの一環で岩手県釜石市で2万個のカキを養殖しました。しかし、水揚げを前に
したことし3月、東日本大震災が発生。津波でカキは全滅しました。
 「被災地で今までお世話になっていた漁師さんにお会いしたときに、『Lieちゃん、ごめんね』と言われた。『ウギャルの
カキ守れなかった』って。そういう状況じゃないのに漁師さんの熱い思いが伝わって…」(Lieさん)
 被災地では漁船の確保や海底のがれきの撤去など多くの問題が山積みになっています。再びカキが出荷できるよう
になるには3年はかかる見通しです。
 Lieさんは東北地方のカキが食べられない間、出荷量日本一の「広島かき」とタッグを組んで消費者離れを防ぎたいと
考えています。 そんなLieさんを広島の漁師たちも応援しています。
 「ああやって若い人が来て、実際にカキを食べて、『おいしい』と言うのは100倍、1000倍の効果があって、われわれ
も作ったかいがある」(音戸海産 栗原富士雄代表取締役)
 来月には全国のスーパーなどでLieさんがプロデュースした広島産カキの加工品を販売することも決まっていて、
Lieさんの漁業にかける熱い思いは徐々に広がりを見せていますttp://news.rcc.jp/rccnews/data/16232.jpg 動画有

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