facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 544
  •  
  • 2013/06/03(月) 10:16:22.04
■『ムツゴロウさん』こと畑正憲伝説

・東大医学部にほとんど勉強しないで現役で合格。数学など、時間が余って退屈した。
 理?出身だけど理?でも余裕で合格できるほどの才能があった。
・「高校で習うことなんて100年以上前に示されたことばかり。理解できない奴はおかしい。
自分は授業なんか聞かなくてもいつも満点だったから勉強なんかしないで遊び呆けてた」とのこと。
・中学時代にポーの『黒猫』を英文で暗記、高校時代には英米文学の原書を片端から読破。
 学校の教材などで辞書を引く必要は全くなし。
 また、高木貞治『解析概論』や原島鮮の物理学書を独学で読み、大学レベルの数学、物理学を習得。
 大学時代は、有機化学の原書(ドイツ語)を一晩で暗記。
・麻雀を始めると倒れるまで打たないと気が済まないため、10日間不眠不休で打ち続けたこともある。
 数回打てば、パイの裏のわずかな汚れを覚えてすべてのパイを見分けてしまう。
 それだけでも負けないのに、確率論を駆使して局面を計算するから
 めちゃめちゃに強い。一時は本当に日本でいちばん強かったという。
・囲碁も五段の実力。
・50歳頃から絵も描き始め、年に1回のペースで個展を開催。
・体力、運動神経についても、信じられないようなエピソードがたくさんあり、
 本人が「身長に恵まれればオリンピックに行けた」と言うのは全く誇張ではない。
・牛の小便を直飲みしたり、大学院でミミズやアメーバを調理して食したことがある。
・ムツゴロウ王国設立のきっかけは「命を根底から見直してみたい」といった理由だけであり、
 「動物は好きだが動物にやさしいわけじゃない、それは勝手にテレビ局が作ったイメージだ」とのこと。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード