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  • 2013/12/16(月) 14:56:35.17
JCI 『コンクリート技術の要点』3.2 フレツシュコンクリート 
(7)凝結時の性状
 これまで、コールドジョイントの発生防止のためには、一般に
始発時間(貫入抵抗値3.5N/mm2)以内にコンクリートを打ち重ねる
ことが目安とされてきた。しかし、コールドジョイントは下層の
コンクリートの貫入抵抗値が0.1〜1.0N/mm2を超えると発生する
という報告も多数ある。したがって、コールドジョイントを防止
するためには、始発時間よりも相当早い時期に打ち重ねることが
必要である。

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