facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 600
  •  
  • 2014/06/19(木) 22:17:33.14
>>599
俺の勉強方法(論文偏)
まず、1000文字を書ことに慣れるため、過去の解答例を書き写しをする。A+B=2000文字×2セット/1日あたり →5月からスタート
トレーニングして1ヶ月近く経った辺りで、やっと1000文字写しを2時間程度で書き終えることができるようになった。
文章の構成、表現方法、まとめ方などが、なんとなくわかってくる。
しかし他人の書いた文章を、書き写すことは苦痛で、アホくさいのだが・・・

次に、解答例を見ないで、書く練習に入る。
過去問2002年〜2012年のA、B問題のセットを、1年目、2年目、3年目・・・と毎日さかのぼって1セット〜2セット行う。
問題読んで、B5の大学ノートの左半分に、キーワード、メモ書きを書く。右半分に論文を自分なりに書く。
最初は、ほとんど書けない。
そこで、キーワードを集めた虎の巻を作成する。 
「多額の国債残高を抱え」とか、「国と地方の累積赤字が900兆円にも達し」とか、「社会資本の老朽化」
「延命化」、「ライフサイクルコスト」、「幅広い知識と応用力」、「高度な倫理観と公平性」など
今、その時のノート見るとちょっと恥ずかしいのだが・・・

その虎の巻を見ながら、ノートに自分なりに書く。 最初はキツい。
問題読んで、キーワードを探して、左半分に殴り書きするだけで30分費やす。
右半分を埋めるのに2時間掛かる。 → 6月頃かな
キーワードを並べただけの文章で、文章が思い浮かばない。

相変わらす1日1〜2セットをこなして、7月頃になるとやっと、A、B合わせて3時間で終わるようになる。
ここまで来ると、虎の巻のキーワードは頭に入ってもう必要ない。
ノート左半分も、不要になり、いきなり本書きできるようになる。
次は、A問題を50分で完成させ、B問題を1.5時間で完成させる目標で、取り組む。 →7月頃

ここまで来ると、あとは先が見えるはずだ。
俺はセメントジャーナルの問題集の過去問のみ。
大学ノートは3冊使った。 オマエらのために公開してやりたいのだが、身バレすると悪いからそこまではできないが・・・
秘訣は、「とにかく体で覚えろ!」だ。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード