コンクリート診断士 その5 [sc](★0)
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- 2014/04/20(日) 10:30:40.29
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アル骨反応はそれ自体、そんなに危険ではない
そのひびに水分が進入して炭酸化し
鉄筋の周囲のコンクリが中性になり
鉄筋が体積を増加させ
コンクリが爆裂するのが怖い
診断士のテストで中性化を用いているが
コンクリート工学会では炭酸化に統一
また、軽量コンクリートではパーライトを使っているが
下にコンクリートがあると、そこが水路になり
コンクリの水酸化カルシウムが溶脱し
結局、パーライトだけが残る
パーライトで圧縮強度を維持する
非常に危険
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