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  • 221
  •  
  • 2012/07/27(金) 12:47:09.62
>>216
凍結防止剤を使用した場合、水分の凍結温度の低下による通常とは異なる
コンクリートの凍結融解作用の発生、凍結防止剤の浸透によるセメント水
和物の変質・溶脱などによる劣化や粗雑化などによりアルカリ骨材反応が
なくともコンクリート表面に激しいスケーリングを生じさせることが知ら
れている。
また、アルカリ骨材反応を起こしたコンクリートであれば、塩化ナトリウム
系等の凍結防止剤であれば外部からのアルカリ金属塩の供給により、アル
カリ骨材反応そのものが促進させられるとともに、冬季にはゲル中の水分
が凍結膨張することなどにより、凍害との複合によっても当然劣化が促進
されることになるだろう。

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