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  • 2017/09/30(土) 23:53:43.20
商店街の路面店は観光客の目線に付きやすいから、
観光地に立地が近い商店街はむしろ注目浴びてそれなりに功を成している。
逆に大和とかエムザとか箱モノは観光客から見ればただのどこにでもあるデパートで
観光に来てまでそれほど”入りたい”って思う要素がないから宙ぶらりんな感じで苦戦している。

柿木畠とかせせらぎ通りは成功しているいい例。
片町も歓楽街が駅前と二分しつつあるとはいえ観光客向けの居酒屋とかは新規出店増えている。
武蔵以南のエリアにもホテル出店計画は増えているから、宿泊客需要は増えている。

ただ、街中で完全に開業前より没落しているのは竪町。
一番悲惨と言われた2010〜2012年頃より悲惨な状態。
観光ルートとしても外れているし、アパレルなど話題性のある店が出店するのは
駅周辺か、せいぜいで東急スクエアなど香林坊あたりまでが限界。
一時期市や竪町が賃料補助などをしていたが、補償期限が切れると悉く撤退している。
B&Yアローズやunico、wegoはフォーラスやリントに移転、
ユザワヤはあっという間に撤退。
ZARAとかもイオンモール新小松の店が11月オープンらしいけど撤退するんじゃないか?
きららに併設された結婚式場出店の際に、ブライダルジュエリー店出店に活路を見出すが、これも上手くいっていない。
というか竪町入り口すぐそばのエルサカエ本店が5月に大規模増床して、その手の需要客は殆どそっちに流れている感じ。

ここまで見た

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