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  • 2010/10/08(金) 22:10:03
ただいま帰宅したところ。
退社後、いつものように帰ろうと思ったが、職場の同僚と4人してたちの身で安く凌いで帰った。

最近、仕事の方もうまくいっていないウサもったのだろう。
私鉄に乗り込んだ向かいの席に思いっきりタイプの熟女が座っていた。
左手のくする指には指輪はない。
確かにそれが独身とは限らないが、きっかけ作りの後押しになったことも事実。

乗車中、暫く彼女を見つめている自分に、相手もウスウス意識している感じがした。
決してそれは、行為とは限らず。恐らくは変人に思われたかもしれない。

その時の自分は彼女に対しての抑える気持ちを我慢することはできなかった。
当然、ほろ酔い気分でいたいつもとは違う自分もあった。

いいなぁと思って提起を出す準備をしたところ、彼女の方が先に席を立ち降りる様子。
何たることか、下車する駅が偶然にも同じとは。

ホームに出てから彼女の後を付ける訳ではないが、改札を出てから考える暇も無く思い切って声を掛けてしまった。
その時の自分が今思うと恥ずかしいが、「すいません。10秒で良いから話していいですか、決して怪しいものではないんで・・・」
何言ってるんだろうと自分でも思ったが、見ず知らずの女性を立ちとめて言ったからには後には引けない。

正直にいってしまったよ。
「さっきからすごく気になっていて、良かったら食事でもどう?」って。
当然、返事もされずそそくさと言ってしまうだろうことを想像はしていたが、
何と彼女いわく、これから知人のところに行く約束とのこと。

恥を忍んで「明日じゃダメ?」って間抜けズラして言ってしまった自分。

神様は存在したよ。

最初はすごく驚いていたが、変質者の類でないことが分ると、何と何と明日、新橋で待ち合わせに成功。
メアドも連絡先も聞けなかったけど、取り合えず、明日、約束の時間に行ってみようと思う。

スマン。
余りに興奮して、文章になっていないが、このてん末は明日報告するよ。
自分にもほんの少し何かのきっかけができただけで、今は満足。
明日のシュミレーションをしている自分がいる。


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