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  • 2011/04/27(水) 20:46:46.23
表面に火を入れたいならグリル(直火寄り)
ゆるやかに内側まで熱を浸透させたいならオーブン(空気加熱寄り)
で、オーブンをグリル寄りにしたものオーブントースター
オーブントースターよりももう少しオーブンに近づけたのがスチーブンなど

さっくさくのクレープっぽいクッキーならグリル、ふあっふあのスポンジケーキならオーブン
焼肉や血の滴るステーキならグリル、中は赤いが火が通ってるローストビーフならオーブン
人体で例えると、直火だと高温火傷、空気じゃないけどゆっくり加熱が低温火傷

直火も表面が固まれば内部の熱が逃げにくくなるので、熱が浸透しないわけではなくて、
ホットケーキやハンバーグで、強火や中火で表面焼いた後、火を弱めて蓋をするのは、
表面を固めることで、じわじわと熱を中心部まで浸透させてようとしてるんよ
逆に、オーブンも熱源があり、このスレで扱うレベルの製品だと特に熱源が近いので、
表面が焼けない(熱ムラが無い)わけではなく、グリル的な機能も持ってる
向き不向きは多少あれど、工夫次第で普段困らない程度には補うことが可能

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