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  • 608
  •  
  • 2014/05/31(土) 18:37:02.68
>>603
もっといえば鈴木カップリング
操作が簡便、収率が良い、そして驚異的な基質一般性と官能基許容性を備え、
医農薬、機能材料の工業製造からパリトキシンのような最難関天然物の合成にまで利用されている。

ご本人たちも言っていたが、クロスカップリングとして後発であった上に、無機塩基の添加や加熱条件が
必須という点から初期の論文投稿ではかなり苦労されたようだが、最後は当たり前のようにノーベル賞を
受賞していった。
社会が有機合成という分野に何を期待しているかというのが分かりやすい例だと思う

向山アルドール(笑)

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