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  • 2014/05/27(火) 20:30:08.28
教授が思いついた分子内DAとか骨格転移反応が、なんかの理由で行かないことが証明された時の
無力感たるや、「なんで成果が出ないんだ!」って怒る気持ちはわからんでもない。
そもそもキーステップに至るまでの基質合成の手間がかかりすぎ。

確かに鮮やかに進行すれば画期的だが、現物でまったく進行しなくて、官能基を落とした
モデル化合物を後になってからやってみて、行かないことがわかる。
しかも、「五員環じゃなくて六員環だとあっさり進行する」とか「行く条件」が判明して、
現物の合成には使いものにならないことが2年後に確定したりする。

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