facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 781
  •  
  • 2018/12/19(水) 23:34:06
王子製紙スケートセンターを閉鎖して会場費を苫小牧市の負担にすることで
経費を節減し、だからこそチームは責任を持って存続させるというのが
スケートセンター閉鎖当時の新聞論調だったように記憶しているんだが、
実業団が片っ端から手を引かざるを得ないという状況のなか、
「王子製紙だけ」がチームを維持しなければいけない理由ってあるんだろうか。
(ついでに、苫小牧市は特定のプロチームに便宜を図る必要はあるのか?)

知人がチームにいるとか、子供がアイスホッケーをやっているとか以外で、
「王子イーグルスが苫小牧に存在しないとダメ。応援したい」と思っている市民って
率直なところ、どれくらい存在するんだろうか・・・。
アジアリーグの試合のたびに観客超満員、ダフ屋が出回るという感じでもなし、
子供のアイスホッケー人口なんてごく少数。

王子製紙に逆らえない地元紙の民報は大きく取り上げるが、そこまで密着してない
道新は3行記事でアジアリーグの結果だけを掲載するような現状だと、
本当にいつどうなってもおかしくないとは思う。

そういう中でもチームを維持している王子製紙は素晴らしいとも取れるし、
日本における社会人・プロのアイスホッケーというのが機能してないとも言える。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード