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  • 731
  •  
  • 2018/09/08(土) 11:14:47
>>705
>>720

外部電源喪失は事実。で、非常用ディーゼル発電が稼働し、使用済み燃料の冷却は正常に継続。

ここまでの点に関しては危機的状況といえるのかどうかは不明。
記事から判る情報は外部電源喪失に対してバックアップが正常に作動したということで、
起きた事に対して想定通りの動作ができたという事だけだ。

問題は記事の方で、
「わずか震度2で電源喪失寸前まで追い込まれたのか」
「揺れが小さくても外部電源の喪失が起きることを実証してしまった。『お粗末』と言うしかありません」
 →ディーゼル発電の起動に問題があったという情報は無いのに電源喪失寸前と決めつけて不安をあおる
 →外部電源喪失と電源喪失の意味、危険度の違いに全く触れていない
 →外部電源喪失は震源に近い苫東厚真火力発電所の停止が原因なのにも関わらず、泊原発の震度2と関連した言い方は明らかにおかしい

出所のしっかりしたweb記事だからと言って、鵜呑みにしてはイカンという事。

ここまで見た

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