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  • 2016/08/11(木) 08:33:56
[本家本元 北海道新聞社説 「米中板挟み」で国論分裂]

韓国のパククネ大統領は、アメリカと中国との二股外交で、米中を味方につけて日本に対す
る圧力外交を行おうとしたのですが、米中関係の悪化で二股外交は、また裂き外交になろう
としている。パククネ大統領は中国に擦り寄ったはいいけれど、北朝鮮の核実験やミサイル
実験で中国に電話しても出てくれなくなってしまった。

頭に来たパククネ大統領はアメリカのTHAADを韓国に導入して、今度はアメリカに擦り寄ろう
とした。それに対して中国は制裁をちらつかせて脅迫してる。パククネ大統領と習近平主席
との会談は行われなくなり、韓国の立場は宙に浮いた形になってしまった。
アメリカとの軍事同盟関係が崩れれば、自動的に中国の冊封体制に入らざるを得なくなりま
す。もともと米中の二股外交が出来る国ではなく、アメリカにすがりついて生きて行かなけ
ればならない国だ。しかし韓国は日本を悪役にすれば二股外交は可能だと考えた。

このように韓国の外交はことごとく裏目に出てしまって外交的に危機的状態となり、さら
には経済的にも米中からの反発で追い込まれてきている。北朝鮮の金正恩はミサイル実験を
繰り返して韓国を揺さぶってる。中国は北朝鮮を抑え込む考えはないようだ。

中国の習近平は、に韓国主導の朝鮮半島の統一を持ちかけて、浅はかにもパククネ
はそれに乗ってしまった。結局は騙されたわけですが、中国を信用する事自体が間違ってい
る。韓国が生き残るにはアメリカにすがるしか道はないのですが、パククネ自身がその事に
気がついていない

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