小樽市スレッド★第106章 [machi](★0)
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- 2016/05/21(土) 08:34:04
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護憲や平和に関する行事の後援をしない決定を下す自治体が相次いでいることにつき、北海道新聞は同連載において
「偏っているとの批判を警戒」した結果だとして、「中立でなければならないという強迫観念」は「同調を求める圧力を生む」と断じた。
小樽市においても民間団体が行う各種イベントや行事を後援する制度が存在し、
他の自治体と同様に、政治的・宗教的な中立性を確保する目的で後援を拒否できる決まりとなっている。
改憲派の集会は後援し、護憲派の集会は後援しないということであれば当然「偏っている」と批判されるはずだが、
自治体は改憲派の集会についても等しく後援を拒否しているのだから、特定方向への「同調を求める圧力」を生むわけがない。
北海道新聞の「護憲派は行政に弾圧されている」と受け取られかねない論調には強い違和感を覚える。
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