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  • 2015/12/07(月) 16:23:33
ごめんね、拘泥するなと言った本人がしつこくて。

>充分に守られるべきだと
>それは教訓というより、脅し教育じゃない?

脅しじゃないよ。現実なんだよ。現実に、モノを盗んで捕まるとそうなるんだよ。
子供だってもう少し大きくなったら、もうすぐにそういう現実に直面するんだよ。

本人を、本人の心の中に湧く盗心から守ってやるためには、現実を知ることが最も大切ではないかな。

「誰にでも盗心はある」といった精神医学者がいた。それは本当だと思う。
自分自身どうかと顧みれば、盗むと大変なことになる=捕まる、第三者にも多大な迷惑をかけるからやらない。
一度やっちゃったら前科者だもんな。だからやらない。基本的にそれでいいと思っている。

悪いことをしちゃいけない理由は、そりゃ、された側に迷惑をかけるからだ。
相手ではなく「自分が損をするから」を最大の理由にするのは間違いだ。
(貴方が感じている違和感の正体は、↑多分この二行かな?)

しかし万引きなど店のものを盗む行為は、一番大変なことになるのは犯人だと思う。
もしも終戦直後の飢餓時代に、これを盗まれたら明日食うものがないという
最後の一個を盗まれれば、盗まれた方は大変だ。しかしそういうのとは違う。
万引きは店にとって深刻な犯罪であることは否定しないが、
(成人後の場合なら)前科持ちになる犯人の方がやっぱり「大変」だろう。

ここまで見た

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