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  • 2016/03/31(木) 21:54:23
> 経済で考えるなら金額ベースが妥当だろう

意味ない。高級いちごやブランド野菜を作れば、高く売れるかもしれないが、そんなものはなくても人間は生きていける。

だが、穀類は違う。どれだけ国が貧しくなっても、穀類だけは必ず需要がある。そして日本人にとって、昆布も同じ。
日本人は、もう昆布なしでは生きられない体になってしまった。昆布の旨味を体が覚えている限り、そして穀類が生存のために
必要不可欠な食料である限り、北海道の有意性は揺るがない。日本人が生きていくために必要な穀類と昆布を独占している限り、
北海道は影で日本を支配し続けられる。

ちなみに、鰹節は安価な煮干しで代用が可能なので、鰹節によって日本を支配することはできない。

こう考えると、小麦、米、芋、砂糖、そして昆布を握る北海道が、いかに恐ろしい存在なのか、よく分かる。

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