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  • 2013/07/12(金) 22:52:41
“運転士が信号機見落とし” - NHK北海道のニュース 07月12日 18時03分

12日朝、登別市のJR室蘭線で普通列車が停止信号で停止せず、ATS=自動列車停止装置が
作動したトラブルは、運転士が信号機を見落としていたことが原因とわかりました。
さらに、この運転士はATSが作動したことを列車の運行を管理する部署に報告しないまま、列車を
駅のホームまで動かしていたことがわかりました。
12日午前、登別市のJR室蘭線で東室蘭駅行きの普通列車が、鷲別駅の手前にある信号が
赤のまま通過し、ATS=自動列車停止装置が作動して停止しました。
JR北海道が調べたところ、列車や信号機に異常はなく、原因は列車の27歳の運転士が信号を
見落としたためとわかりました。
JR北海道によりますと、ATSが作動した場合、すぐに列車の運行を管理する部署に報告することに
なっていますが、この運転士は必要な報告をせずに、自分の判断で列車を165メートル先の
鷲別駅のホームまで前進させていたこともわかりました。
運転士は「信号をきちんとみていなかった。乗客の乗り降りを優先して駅まで列車を動かしてしまった」
と話しているということです。JR北海道は「連続してお客様の信頼を損ねるような事象を発生させて
申し訳ありません。乗務員への指導を徹底して再発防止に努めたい」と話しています。
http://www.nhk.or.jp/lnews/sapporo/7003007041.html

自分の起こしたミスを指令に報告もしないで勝手に運転再開だから規則もなにもあったものではないな。
どういう社員教育をしていたらこんな事故おこすんだよ。単線区間だったら信楽線の事故のような大惨事になっていたかもしれない。
JR北海道のクヲリティ高すぎてヤバい。

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