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  • 2013/07/07(日) 18:11:16
ヤフー知恵袋
会社経営者だった亡き祖父が3代目(になるはずだった)私に遺した経営の哲学
ライター:seigihakatsu2004jpさん(最終更新日時:2013/6/17)投稿日:2013/6/15
より転載

 1.会社が間違った方向に向かう時や、不祥事が起きそうなときは、必ずと言って
  いいほど、末端の社員の動きが十分でなかったり、動きが鈍くなる。

 これは、筆者が祖父から教わった哲学の中でも筆頭に来る。筆者自身もちょっとした
 経験があるからだ。

 JR北海道の意見の窓口に電話したことがある。石勝線で特急が火災事故を起こした
 関係で。私が『なんで、御社の鉄道車両はボディーマウント構造ではないのですか。』
 ときくと、応対した社員はボディーマウント構造自体を知らなかった。私が、JR東日本
 の新幹線車両など、高速で走ったり、雪や氷の多い地域を走るならばバラストも
 そうだし、雪の塊が跳ね跳んで機器に当たる可能性があるのではないか、もし当たった
  ところが機器のなかでも中枢だったら危険ではないか。とくに、御社の場合冬になれば
 間違いなく雪や氷がぶつかる可能性がある。防具をつけずに剣道の試合をやるような
 もので危険ではないのか、と色々話すと社員は一方的に電話を切ってしまった。
私は、JR北海道はとくに安全が求められる新幹線を運行すべきではないと思った。

>一方的に電話を切ってしまった。
>一方的に電話を切ってしまった。
>一方的に電話を切ってしまった。

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