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  • 2014/01/28(火) 13:36:39
考えてみて・・
軽種馬産業は管内の農業の63%を占め、295億円軽種馬飼養戸数805戸、浦河は売り上げ64.1億、飼養戸数02戸。
平均飼養数9頭。経営費用の4割が種付け料で、常用雇用者5.5人、臨時4.4人、
平均負債一戸4600百万円(負債無しの方も居るので5千万~億の方も珍しくない)。
すると、浦河の軽種馬農家だけで100億円以上の負債がある事になる。売り上げの1.6倍にもなる。
軽種馬産業が農業で一次産業か、どうかは疑問だが、この産業の展望について研究が必要だ。
ヨーロッパの競馬は貴族文化、アメリカはブルジョワ文化、アラブはマネー文化、
日本だけがギャンブルと直結している。この競馬の構図も研究しなければならない。
競走馬は種付け頭数に対し出走登録までいくのは64%である。それから投資に対して回収までの時間が他の事業よりずいぶんかかる。
企業経営としても研究しなければならない。

一次産業の振興をマニフェストにしている、町長さんのアクションプランをお聞きしたい。
(書き込みの資料は日高振興局が公表しているものだがH18で少し古いかも知れない)

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