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  • 2013/05/23(木) 22:02:15
平成25年5月23日(木) 夕刊

『ツクシに励まされました』

私は障害があってつえなしでは歩けません。
夫の運転でスーパに行って、車から降りようとしたら、後から来た車の女性が、
「ここの障害者用のスペースに止めるから早くどけて!」。
私より障害の重い人かしらと思ったら、その車の皆さん、すたすたと店内へ。

障害は外見では分からないこともありますから…。
でも、その時、道端のアスファルトを持ち上げて顔を出したツクシを見つけました。
「くじけないで」と励まされた気がしました。

      (釧路市・主婦、女69)


あのですね、障害者用駐車場というのは、単に障害を持っている人の駐車スペースでは無いんです。
従って「外見では分からない障害」「杖をついている」「頭が不自由」「単なる年寄り」「より障害が重い」‥
障害さえあれば無条件で停めることが出来るわけでは無いんですけれど。

大体において絵が描いてあると思いますが、車いすの絵を見て分からんかなぁ。
スペースも広くなっていると思いますが、車いすで乗り降りするにはドアーを、半開以上にしなければ乗降出来ないので
通常駐車スペースの1.5倍くらい広くとっているんです。つまり、車いすの人が停めるスペースなんですよ。
両者とももうこれからは停めないでね。

ここまで見た

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