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  • 2010/02/01(月) 07:47:20
今までは、一般的に駅前はその町の「顔」ぽいとこがあった。
バスやらタクシーやらもそこに集まり、ついでに人も集まり、
それを見越して狸か狐か知らないが生物が物を売る商いをする。
これが「賑わい」となって商圏なる言葉が生じた。
だから、生活用品が要るなら交通費出して駐車料出しででもこの場所まで
買いに来い・・・・!!と、ほざいたオッサンの論理も充分なりたった。

しかしいつしか時代が移り、商圏なるものもどこか郊外に移り
ついでに人心も移り、残ったのは空き家にシャッター街
そしているのは尻尾の出したままのタヌキとキツネ君だけ。
今さら無料の駐車場がありますから来てね、といったって売り物が
木の葉と根っこで作った団子だけじゃキッパリ!!
要りません・・・・・・・。

※コレは北・東北の雪深い地方都市の話だったような、ムニャムニャ。

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