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  • 2012/06/05(火) 13:17:40
“父親使用の車で遺体運んだ”
6月5日 12時1分北海道滝上町の山の中で町の臨時職員の女性とみられる遺体が見つかった事件で、
死体遺棄の疑いで逮捕された同僚の男は「遺体をふだん使う車ではなく、父親が使っている車に載せて運んだ」と
供述していることが分かり、警察は発覚を免れようとしたとみて調べています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120605/k10015611821000.html

北海道滝上町の図書館に勤務していた町の臨時職員、工藤陽子さん(当時36)の行方が去年8月から分からなくなり、
警察は同僚の町の臨時職員、小谷昌宏容疑者(41)が遺体を山の中に遺棄したとして死体遺棄の疑いで4日、逮捕しました。
遺体は小谷容疑者の供述どおり見つかり、警察は5日午前、小谷容疑者の身柄を検察庁に向けて送るとともに、
遺体が見つかった山林に捜査員およそ30人を出して遺留品の捜索を続けています。
これまでの調べで小谷容疑者は「遺体を職場にあったシートで包み役場への通勤などでふだん使う車でなく
実家の父親が使っている車にのせて運んだ」などと供述していることが警察への取材で分かりました。
警察は発覚を免れようとしたとみて調べるとともに、小谷容疑者が殺害についても認める供述をしていることから
殺人容疑でも捜査を進めることにしています。
工藤さんと小谷容疑者と一緒に町の図書館に勤務していた女性は「工藤さんの行方が分からなくなっても
小谷容疑者の勤務態度はずっと変わりませんでした。私は無事に帰ってくると信じ、小谷容疑者とも無事だといいねと話をしていました。
小谷容疑者は仕事の相談をよく工藤さんにしていたが、工藤さんは『私に言われても困る』と話していました。ただ大きなトラブルはなく、
なぜ殺されなければならなかったのか分かりません」と話していました。

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