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  • 2012/02/20(月) 18:03:43
東日本大震災
●ガレキ量予想
2500万トン(約4分の3は木材)
※福島県230万t含む

阪神淡路大震災
●ガレキ量
2000万トン(コンクリート系343万、木質系459万)
●リサイクル率
50.1%(そのうち90%は土地造成)
●処理費用
約3200億円
●処理期間
約3年

阪神では瓦礫の広域処理などせずに迅速に処理が完了した。
大前提として各被災地に専用処理施設を造り、そこで雇用を生み処理するのが一番合理的で迅速。
瓦礫が復興の障害になっていると言う話もごく一部の話。
莫大な税金を投入して利権者が貪り被災地には金が落ちない仕組みにしてあるのが実態。
現に仙台では現地に専用施設を造り迅速に処理しようと試みたが、
政府と官僚がそれをあの手この手で妨害し目途がたたない事から独自に進める事になった。
実際仙台の進行度は他に比べて早く、一定の雇用も既に産み出している。
巨費を投じて全国に搬送する金があるならバカ高な受入れ費共々被災地に振り向けた方が遥かに良い。
放射性物質の汚染懸念はアスベストや化学物質・農薬など全体から見れば一部のこと。
これらを完全に選別撤去の上で全国拡散も非常に困難。

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