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  • 2008/10/09(木) 23:20:31
道新の記事にあったが、ノンステップバスの道内導入率が全国平均を大きく下回ってるそうだ。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/122071.html?_nva=276
国土交通省は「バリアフリー社会の構築」ということで、導入を半ば義務的に進めている。
しかし、導入にあたっては、購入費が高額で経営コストの増に繋がる。
今回のドタバタ劇で明るみになった構造。
私が通勤に利用している時間帯にノンステップバスの恩恵を被っている利用客は見あたらない。
一方では、「経営コストの増加で赤字になるから撤退します」という企業論理がある。
今回のドタバタ劇で明るみになった構造をみたら、一見、政策的に格好の良い福祉車両の導入も
経営の圧迫に繋がっていると思ったりする。購入時の補助制度あるみたいだけど。
導入することは良いことと思うけど、「導入率の向上」なんて、役人の自己満足に終わってないか?

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