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  • 2022/11/25(金) 18:08:23.91
11/25(金) 15:17配信

SOCCER DIGEST Web
南野はファーストタッチで大仕事
チームを勢いづかせた堂安(8番)の同点弾。複数人が連動した見事なゴールだった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

[カタール・ワールドカップ・グループステージ第1戦]日本 2−1 ドイツ/11月23日/ハリファ・インターナショナル・スタジアム

【W杯PHOTO】堂安だ! 浅野だ! 日本代表が大金星を挙げた大国ドイツとの歴史的一戦を厳選フォトでお届け!

 ドイツ戦で日本に勝利をもたらしたのは、浅野拓磨のスーパーゴールだが、同点に追いついた75分の堂安律のゴールも、歓喜の勝利を手繰り寄せるトリガーになった。

 三笘薫の鋭い左からのカットイン→スルーパスに、エリア内の左脇を抜けた南野拓実がノートラップでシュート性のクロスを放った。

「シュート性の、でもどっちやったか自分もあんまり覚えてない、たぶんクロス……まあ、どっちでも、みたいな。たぶん誰かが走ってるやろ、あそこには、っていうのは感じてた」

 そう振り返る南野のイメージ通り、浅野がファー、堂安がセンターに走り込んでいた。ボールはドイツの守護神マヌエル・ノイアーに弾かれるが、手前にこぼれてきたところを堂安が左足で捉えて流し込んだ。

 1点ビハインドで迎えた後半、森保一監督はDFの冨安健洋を入れて3バック(見方によっては5バック)にすると、高い位置からドイツのビルドアップをハメて攻勢をかけた。さらに三笘を左ウイングバックに、堂安をシャドーに入れて、伊東純也を右ウイングバックに。

 GK権田修一の連続セーブに救われる危機もあったが、森保監督は南野を入れて鎌田大地を2列目からボランチに下げる超攻撃的な布陣で、1点リードしているドイツに前から襲い掛かる。その直後。つまり南野にとってはファーストタッチが先述のシュートだった。このシーンを流れから解析すると、日本の攻撃面のビジョンが見えてくる。
 
 この局面の1つ前に、右からの攻撃があった。右センターバックの板倉滉からパスを受けた伊東が、対面するダビド・ラウムを外して中にドリブルするが、行く手を阻んだボランチのレオン・ゴレツカと交錯してボールを失う。こぼれ球をセンターバックのニコ・シュロッターベックが処理し損ねて、伊東が回収に成功した。

 そこから遠藤航、鎌田、吉田麻也でトライアングルのパスを回すことで、ドイツの守備が中央に集まる。吉田から左ワイドでボールを受けた冨安の縦パスを、左サイドでフリーになった三笘が収める。

 前を向いてボールを持つ三笘は、右サイドバックのニクラス・ジューレが遅れて対応してきたところで、ドリブルで縦に行くモーションから、素早く右足のアウトで中に入ってジューレを外し、タイミングよく裏抜けする南野にスルーパスを通した。

「最初のジューレ選手の対応を見て、縦を警戒するのは分かってたので。次も縦を切ってましたし、中に食いついてくる瞬間にギャップができた。そこを(南野)拓実君が素晴らしい動きをしてくれた」

 三笘がそう振り返るように、左で縦に仕掛けた時にジューレがそれを嫌がり、直前に2人がマッチアップした局面で、ジューレは完全に縦を切るポジショニングだった。それが三笘にとってはジューレに対する良いすり込みになった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f6c8dc8f8b2faf7716923f7bd4f79abc72b6942?page=1

https://news-pctr.c.yimg.jp/uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFhNrRI0RUQxg5aFkrX0xDg1_T0wXrbEJjtNGtrf1o9y3CflXDDJ_ISqZnnmAYTi4dyaByXuRL9pqzPS40k5X2qhgXAOu7DyW0Y0Ja4y516ix8tH9JBW2cCdR99QxtCdfn9IHNNvzsrZk3-Lzy99TvJA03i0FCov99Q_9JryxrMBV

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  • 2022/11/28(月) 16:40:10.94
フィギュアとか、毎回、すごい計算して、
滑ってるらしいから、
フィギュアから少し人材を融通してもらったりできないのかな?
あと卓球とかバスケットボールとかからも。

お絵かきランド
フリック回転寿司
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