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  • 2016/10/20(木) 01:43:14.98
>>15

 “都議会のドン”といわれる内田茂自民党東京都連幹事長(77)が役員を務める会社が、
複数の東京オリンピックの施設工事を受注していたことがわかった。

 内田氏は、落選中だった2010年から地元・千代田区に本社を置く東光電気工事の監査役に就任。
内田氏の所得等報告書、関連会社等報告書を総合すると毎年数百万円の役員報酬を受けているとみられる。

 東光電気工事は、大手建設会社とジョイントベンチャー(JV)を組み、今年1月、
バレーボール会場の「有明アリーナ」(落札額360億2880万円)、
水泳の「オリンピックアクアティクスセンター」(469億8000万円)の施設工事を落札。
東京オリンピックに向けては3つの恒久施設が新築されるが、
このうち2件を東光電気工事のJVが受注したことになる。

 特に、有明アリーナの競争入札では、東光電気工事のJVの入札価格がライバルのJVより高く、
価格点で下回ったが、施工計画などの技術点で上回り、落札に成功した。
専門紙の建設通信新聞も<逆転落札>(1月18日付)と報じたほどの逆転劇だった。

 東光電気工事は、五輪施設だけではなく、豊洲新市場の関連工事など、都発注の工事も
たびたび受注。売上高は、内田氏が復活当選する2013年までは700億円前後だったが、
2014年には約1000億円へと急成長している。

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/64140

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