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- 2016/10/19(水) 22:59:35.55
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■ ■トーク番組で“キレモノ”発揮!? 2位は唐沢寿明
2位は、10代より俳優を志していたため高校を中退して芸能界に飛び込んだ唐沢寿明。
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自伝的著作『ふたり』(幻冬舎)などを読むとかなりの苦労人で、売れない時代は様々なアルバイトをしながら演技力に磨きをかけていたよう。
本人の志向とは異なっていた“爽やか路線”でブレイクしましたが、出演作品が増えるごとに実力派俳優としての地位を確固たるものにしていきました。
ネット上では、「人生経験が豊富だからか、勉強云々じゃなく人として賢そうに見える」、
「たまにバラエティに出てるのを見ると、頭の回転が速いんだろうなと思う」などと、“キレモノ”イメージを持つ方が多いようです。
テレビのトーク番組などで見せるテンポの良い会話や人を楽しませる気配りにも、頭の良さが感じられますよね。
■ ■成熟した“ジャックナイフ”! 3位は人気お笑い芸人・千原ジュニア
3位のお笑い芸人・千原兄弟の千原ジュニアは、中高一貫の有名私立中学に合格したものの、学校で浮いてしまい引きこもり状態に。
高校を中退して家にこもっていたところを、千原兄弟のツッコミ担当で実兄である千原せいじに誘われ、芸人の道に進みます。
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大阪で人気を博した若手の頃は“ジャックナイフ”と呼ばれ、かなりとがっていたという千原ジュニア。
東京進出、ネタが受けずに空回りしていた日々、人気が出始めた頃にバイクで転倒し意識不明で生死を彷徨うなど、様々な経験をします。
元々、シュールでシニカルなネタを書く天才肌の芸人でしたが、バイク事故から生還した後はその抜群のトーク力で、現在ではバラエティをはじめとするテレビ番組に引っ張りだこ。
「『すべらない話』では圧倒的に面白くて引き込まれる」、「とっさのボケには、笑うだけじゃなくて感心すらしてしまうことがある」、
「あの話術はすごいと思う。地頭、絶対いいでしょ」などなど、ネット上でも唯一無二のストーリーテラーぶりを絶賛する方が多いようです。
いかがでしたか? 『VenusTap』の過去記事「3位に上戸彩!“中卒だけど頭が良いと思う女性芸能人”1位の女帝は…」と比較すると、
バランス感覚と社交性に長けた“中卒で頭が良さそうな女性芸能人”に対し、男性は芸術家肌で型破りな面々が目立ちます
“学歴”という武器を必要とせずに出世する才能は、性差によって異なる傾向がありそうですね。
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