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- 2016/10/19(水) 18:43:49.07
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フリーアナウンサーの長谷川豊さんが9月19日に更新した「自業自得の人工透析患者は殺せ」とするブログなどが大きな批判を集め、長谷川さんがニュース番組などを降板する騒ぎになった。
長谷川さんは自身のブログやインタビューなどで「言葉が過ぎた」などと謝罪したが、Change.orgを利用して、抗議のネット署名を呼びかけ2万5000以上を集めた腎臓病患者の野上春香さん(仮名、41)は、ハフポスト日本版の取材に対して「謝罪のポイントが違う」と憤り、患者の声を知ってほしいと話した。その一方で、「長谷川さんが本当に訴えたかったことを聞き、一緒に未来を考えたい」とも考えていた。
参考記事:「透析は大勢の死者の上に成り立っている」長谷川豊アナに抗議の署名・女性患者が訴えること
野上さんは10月15日、都内で長谷川豊さんに対面し、集まった署名を手渡した。ハフポスト日本版では、野上さんとともに長谷川さんの話を聞いた。
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野上:今回、私がChange.orgで署名のページを立ち上げて色々な方が広めてくださり、勇気をもらいました。それで、ハフィントンポストの取材を受けました。その記事をご覧いただけましたでしょうか。
長谷川:はい。まずは何よりも、とても悲しい思いや嫌な思い、辛い思いをさせたと思います。野上さんに賛同してたくさんの方が署名されてたと思うんですね。その全ての方に、心からお詫び申し上げます。本当にすみませんでした。
野上: 記事の中で、過去には腎臓病で亡くなる子どもがすごく多くて、私も実際に友人を亡くしたという話をしました。結局、治療費のことを苦に自殺されたり、ご家族の方が病気を苦に一家心中したりってことがありました。それが元で患者会などから働きかけがあって、ようやく制度ができたわけじゃないですか。それまでの間に亡くなられた方が制度の礎になった。
長谷川:単純にいたずらに私を攻撃しようという人間もおりましたし、非常に悪意を持って拡散する人間達も残念ながらいるにはいました。ただそれ以上に、私も冷静に読み直してみてこれは申し訳ないことをしたなという思いがありました。
野上:こうしましょうっていうアイディアがあるのに、そこに説明するまでたどり着かなかったわけじゃないですか。なのでそういうのはやっぱりもったいないと思います。
■なぜブログに暴言を書いてしまったのか
以下、記事全文
http://www.huffingtonpost.jp/2016/10/18/yutaka-hasegawa_n_12534234.html
2016/10/18(火) 23:37:01.94
前スレ
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1476801421/
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