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  • 2016/10/19(水) 08:12:57.10
「パチンコと警察」

警察組織は基本的にどこの署でも二重帳簿で裏金を作っていることはつとに有名です。
しかしながら、行政組織の裏金は日本では広く見られる現象で、なにも警察に限ったことではありません。

他組織には見られない日本警察の汚職の特徴、それはパチンコ利権でしょう。
刑法に賭場開帳罪の規定がありますから、日本では法律上私営の賭博場 は作れません。
よってパチンコ屋はグレーゾーンにある業態です。なぜそんなものが公認されているのかといえば理由は2つあります。

ひとつはパチンコ屋が戦後に第三国人によって作られたために治外法権的「聖域」となっていたこと。
もうひとつがパチンコ屋が毎年警察に巨額の上納金を納めていることです。

パチンコ業界は「表10兆裏10兆」と呼ばれる一大脱税産業です。そのうち一体いくらが警察にわたっているのでしょうか。
一説によると在日朝鮮人系のパチンコ屋では北朝鮮に送金される金額より警察に上納される金額のほうが大きいそうです。

以前石原都知事がカジノ構想が持ち上げた際、一部代議士たちの猛反対にあって頓挫しましたが、その代議士たちとは「警察庁」出身の国会議員ばかりです。
カジノとパチンコは業種的に競合しますから、彼らはパチンコ業界の利権を代弁しているのでしょう。

実際テレビで田原総一郎氏が「カジノ構想は実現できない理由があるが、それを喋るとこのテレビ局自体が吹き飛んでしまう」という趣旨の発言をしていました。
ちなみに似たことは風俗にも言えます。もっともこちらはもともと保健所の管轄だったので、利権化したのは警察の生活安全課に移管になってからです。

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