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  • 2016/10/19(水) 13:15:48.84
元フジテレビの本田朋子アナウンサー(32)が27日、日本テレビ系「耳が痛いテレビ 芸能界カスタマーセンター」に出演。

視聴者から寄せられた“なぜ安定した局アナの座を捨て、不安定なバスケットボール選手と結婚したのか?”というクレームに対し、

「無一文になっても自分が支えたい」という気持ちで結婚したことを明かした。

本田は「結婚に対する信念がありまして…」と切り出した。

本田は、父親が独立して事業を起こす時に、母親が「リヤカーを引いてでも、あなたを支えるからどうかやりなさい」と背中を押した一言を紹介し

「その姿を見ていて、家庭っていうのはこうやって支えていくんだ(と思った)。

(結婚する時は)『この人が無一文になった時でも、自分が支えていけるか』という観点で相手を選んだ」と、

収入は結婚に関係がなかったことを示唆。「自分の人生で大事な時間は、家庭という基盤があったほうが安定している、

と(いう観点で相手を)選ばせていただきました」と話した。

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