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  • 2014/05/31(土) 17:31:08.08
1 名前:ロンメル銭湯兵 ★@転載禁止 :2014/05/27(火) 22:15:40.15 ID:???
 文=SAPIO本誌編集部

 慰安婦問題で韓国は「第二次大戦中に日本軍20万人を強制連行して性奴隷にした」と全くの嘘を主張し、日本に謝罪と補償を求めている。
 その一方で、韓国が現在進行形で他国から女性を“強制連行”して“性奴隷”にしていることには頬被りしたままだ。

 韓国の国際結婚仲介業者が東南アジアから連れてくる女性を裸にして検査し、「妊娠の有無」「処女かどうか」をチェックする。
 この行為は合法である――昨年11月、韓国中部にある地裁でそんな驚くべき判断が示された。

 この裁判では結婚仲介業者の男性社長がフィリピン人女性に「裸の検査」をしたことが罪に問われた。被告の男性に有罪判決が下されたものの、
判決では「検査される本人の同意があれば罪には問われない」とされ、「処女検査」自体に問題はないという判断を示した。さすがに今年4月の
高裁判決では検査を違法とする判決が下されたが、そもそもそのような女性の人権を踏みにじる行為が現代に「先進国」を自任する国で
存在すること自体、日本人には信じがたい。

 韓国では近年、都市部に人口が集中して農村部で深刻な「嫁不足」が起きていた。そこで政府は国際結婚を奨励。農村部では自治体から
「国際結婚支援金」が支給される。金額は自治体によって異なるが、国際結婚する男性は300万〜600万ウォン(約30万〜60万円)
を受け取ることができる。国策支援の結果、2000年代に入って韓国人男性と外国人女性の国際結婚件数は年間2万〜3万件となり、
全結婚数の1割程度まで急増。

 国際結婚の仲介業が活況を呈したが、冒頭の例のような暴挙を繰り返し、韓国に連れてきてからも夫が暴力を振るうなどの事件が続出した。
 多文化家族支援センターによると2012年までの10年間で韓国人男性と外国人女性の離婚件数は年間547件から7878件へと
約14倍に増えた。挙げ句は国際結婚の仲介だと騙して売春を強制するケースまで指摘されている。

 まさに現代の“性奴隷”と言える問題なのだ。

   ・「ベトナムの女性は逃げない」が業者の宣伝文句

 国際社会も韓国人の蛮行を問題視している。

 2007年には米国務省がまとめた「人身売買報告書」に韓国の国際結婚仲介業者の宣伝看板の写真が掲載された。道端に掲げられた看板には
「ベトナム絶対に逃げることはありません」と書かれ、韓国人がツアーを組んでベトナムやカンボジア、モンゴルなどに「花嫁を買いに行っている」
という実態が報告書に記載された。

 女性をモノとして扱っていることが透けて見える文句だが、実際に花嫁として韓国に連れてこられた女性たちが被害者となる暴力・殺人事件は
枚挙に暇がない。

 中でも痛ましいのは2010年に20歳のベトナム人女性が業者の紹介で結婚した47歳の韓国人男性に殺害された事件だった。
 韓国在住ジャーナリストが語る。

「女性が韓国にやってきたわずか1週間後に事件は起きました。男は取り調べに対して『彼女を殺せという幻聴が聞こえた』と供述し、
精神科への通院・入院を繰り返していたことが明らかになっています。問題は仲介業者がその事実を知っていたにもかかわらず、女性側には
隠していたことです。ベトナムに住む女性の家族には、結婚にあたってわずか175米ドルが男から支払われていた。『韓国でいい暮らしができる』
という嘘の情報で騙される途上国の女性たちの存在が広く明らかになった事件でした」
>>2以降へ続く)

niftyニュース 2014年5月26日(月)配信
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20140526-01/1.htm

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